ブザンソン3日目 時の博物館(フーコーの振り子)見学
今日から本格的に研修スタート。冷房がない中でも、研修中のスケジュールをこなせるよう、昨日買っておいたキッシュやデニッシュで、しっかりめの朝食。昼は、アイルランド、韓国、スペイン、ドイツの先生方と(皆さん、フランス語の先生です)、Steak frites をいただきました。
16時半ころに研修が終わると(ヨーロッパの夏は真昼のように明るい!)、昼休みの打ち合わせ通り、クラスメートたちと校舎を抜け出し(もう皆さんいい大人です・・・お孫さんがいる先生も)、 Pendule de Foucault(フーコーの振り子)のある Musée du temps (時の博物館)へ。17時閉館なので、全力で走っていきました・・・
ブザンソンといえば、時計の街。昔、正確な時計作りには、豊富な湧き水が欠かせなかったそうです。が、ブザンソンにはジュラ山脈の湧き水が豊富にあったことから、時計産業が発達したのだそうです。
夕食は、地元の人に教えていただいたパン屋さんのバゲット・サンド(通りすがりのムスュに、「美味しいパン屋さんはどこですか?」と唐突に質問してよかった・・・)。
お花屋さんの写真は、フラワー・デザイナーの友人からのご要望で。