超多忙な人におすすめのフランス語手帳
何をしても長続きしないタイプでしたが、フランス語手帳はかれこれ20年近く続いています。
ライフステージの変化に伴い、自分に割ける時間が減ってきたので、以前ほどに手帳にも時間をかけられなくなってしまいましたが、それでも続けられるフランス語手帳のつけ方をご紹介します。
Bullet Journal (通称Bujo)を取り入れた方法です。
Bullet Journal にはいろいろなコンテンツがあります(マンスリーページ(mensuel)、週間ページ(hebdomadaire)、コレクション(collections)など)、超多忙な人は、「マンスリーカウンター(comptoir mensuel)」だけで事足ります。
私もしばらくこれのみです・・・
それでも Bujo が十分機能しているのには、Paris Magさんのインタビューでもご紹介した3つの「ない」に支えられているからだと思います。
Paris Mag さんが作ってくださったように、カラフルな手帳をつけてみたい気持ちもあるのですが、結局は黒一色に落ち着いてしまいます・・・
フランス語の Bullet Journal のより詳しい書き方については、自著『私だけのフランス語手帳』でご紹介していますので、よろしければご参考にしてみてください。