※ ニュースレターで配信したバックナンバーです。フランス語日記にご活用いただくほか、季節の移ろいをフランス語で感じていただければ幸いです。
1.Noël クリスマス
12月、日本でも街はリスマスムードに包まれますね。
フランスでは家族そろって過ごすのが一般的です。
Noël を使った語には、
le sapín de Noël(クリスマスツリー)
le père Noël(サンタクロース)
la couronne de Noël(クリスマスリース)
la bûche de Noël(ビュッシュ・ド・ノエル)
などがあります。
そうそう、本日14時半からの Insta コラボライブでは、
留学先で過ごしたノエルのエピソードについて、
留学中のお友達のラトリエデコパン暢子ちゃん先生と
おしゃべりします!
ぜひ観にきてくださいね^^
[subscriber:firstname | default:Subscriber]さんのコメントも楽しみにお待ちしています♪
2.La crèche クレーシュ
キリスト降誕場面の飾りつけで、
カトリックの教会や公共の場、家庭などで、
11月末ごろから、1月6日のエピファニーの頃まで飾られます。
クリスマスの日になると、空のゆりかごに幼子イエスの置物が置かれ、
まさにキリストの誕生シーンを再現した飾りつけです。
3.Le cadeau プレゼント
クリスマスのお楽しみといえばプレゼント。
24日の夜、子どもたちが寝静まった頃、
クリスマスツリーの周りにプレゼントが置かれます。
le cadeau の複数形は les cadeaux です。
4.La neige 雪
フランスにはアルプスやジュラといった山脈があり、
ウィンタースポーツも盛んです。もちろん欠かせないのは上質の雪。
雪 la neige を使った表現には、
les flocons de neige 雪の結晶
le bonhomme de neige 雪だるま
などがあります。
5.Le réveillon de la Saint-Sylvestre 大晦日
いよいよ今年も終盤。
大みそかは友人や恋人同士で過ごすのがフランス流です。
フランスの聖人カレンダーに記されているように、
フランスでは、日ごとに祝福される聖人が定められています。
12月31日は聖シルベスターの祭日なので、
大晦日はこのように呼ばれています。
以上、私が選んだ12月にまつわるフランス語5選でした。
À quoi vous fait penser le mois de décembre ?
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。