1.Août 8月
「ウットゥ」または「アウットゥ」と発音します。
フランス語は原則として最後の子音を発音しませんが、
この単語はtをしっかり発音します。
アクセント記号は「暑い日にかぶる帽子」と覚えておくと確実です!
「8月に」 en août (アンヌゥットゥ)というときの
リエゾンもお忘れなく^^
2.La plage ビーチ
8月のバカンスの行先と言えば、海、海、海!
バカンス先では、来る日も来る日もビーチで過ごすのがフランス流。
こんがり日焼けした肌は、バカンスをめいいっぱい楽しんだ人の
勲章なのだそうです!
3.Les feux d’artifice 花火
最近では日本でも、密を避けてか
夏以外に花火を見かける機会が増えてきましたが、
やはり夏の花火は風情がありますよね。
フランスの花火は、もともと季節を問わないようでしたが
(年越しの花火や、7月14日の革命記念日の花火が有名かもしれません)、
カンヌでは国際花火競技大会が8月に行われます。
バカンス中のリゾート地で観る花火、最高の思い出になりそうですね。
4.Les mirabelles ミラベル
フランスの東部が産地の小ぶりのプラムのような果物。
甘酸っぱくてジューシーで、夏バテにもってこい!
旬の時期は数週間ほど、と大変短いですので、
見かけたら是非味わってみてください♬
5.La rentrée 新学期の始まり
日本の学校の新年度は4月ですが、
フランスでは8月末~9月の初めに学年が変わります。
以上、私が選んだフランス語5選でした。
À quoi vous fait penser le mois d’août ?
最後までお読みいただきありがとうございました。